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​開校の経緯

日本の建築の授業を変えていきたい!

1、学生の時に学んでおきたいこと

世界の建築デザインはデジタル技術を早い段階から積極的に取り入れています。設計事務所の中にVRルームや多くの3Dプリンターが稼働しており、多くのスタッフたちが当たり前のようにデジタルを活用して建築のデザインやプレゼンテーションを行っています。社会に出ると建築士の資格取得や日々の業務に追われ、新しい技術の習得が遅れてしまいます。CGの技術こそ学生の時に学ぶのがベストであると私たちは考えています。

2,建築の学生に最大のチャンス到来

建築学部を卒業してから建築関係に就職する学生の少なくなってきております。特に収入の面では現在でも他の業種と比較しても決して高いとは言えません。しかし、メタバースやゲームを作れるようになるとメタバース空間にどのような楽しい空間を構築するか、人々がどのように交流していくのかなど、建築学部で学んだことがかなり活かされてきます。またメタバース空間を構築できる学生は日本だけではなく海外の設計事務所、ゲーム開発会社への就職もかなり有利になると思います。

東京ディフェンス株式会社

代表取締役社長

山田邦博

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