「slamdunk」は初めて見た日本のアニメです。多分80、90後の中国人はみんな「slamdunk」ファンになったことがあると思います。アニメの中の体育館はふつうの学校の体育館ですが、みんな練習する場所になっているのでアニメでよくでている印象があります。
「Slamdunk」の体育館は木造の建物であり、屋根には瓦が使われていることが多いです。これは、作品の舞台であるある地方の町の風景に合わせたもので、昔ながらの雰囲気を演出しています。
館内の照明は暖色系の照明が多く、昼間でも夕方のような雰囲気を醸し出しています。これは、作品の雰囲気やストーリーに合わせた演出であり、試合の熱気や緊張感をより引き立たせる役割を果たしています。
今回では四日間の完成をめざして、すべて無料のソフトを使います。SketchupFreeを使ってい3Dモデリングを立ち上げ、UEFNでレンダリングさせます。モデリングの特徴を分析した上で、一番大事なのはレンダリング時の光の調整だとおもいます。光での雰囲気がでてなかったらふつうのどこでも見える体育館になるとおもいます。つぎは床のマテリアルと思います。床のマテリアルさえ上手くできれは体育館のイメージが出ると思います。モデリング全体としてはかたちは四角で簡単に立ち上げるので、Sketchupの初心者にははじめ易いと思いまう。なお木造なので天井の梁、垂木、母屋、棟木の描き方を注意しなければならないです。天井だけ綺麗にできれば木造のイメージが出ると思います。
一日目はモデリング作り作業です。Sketchup上でカタチを作りました。すごく役に立つツールはメジャーツールで補助線を引いて建物が正確に効率よくできました。コピー移動ツールで屋根の母屋と垂木を作る時等間隔ですぐ配置でき時間を短縮しました。
二日目は初日作ったモデリングをUEFNまで入れてセッションつないで障害がないか確認して、階段の手すりとスピーカなど置きました。手すりを作る時フォローミーツールは助かりました。手すりの中心の線を引いて、側面の円を描いたらすぐ出来上がります。
三日目はマテリアルの作り作業に入って、実際のマテリアルを作りました。テクスチャーの素材はmegascan「Quixel Megascans」からダウンロードしました。主なパーツ床、壁、天井のマテリアルができて日本中学校の体育館のイメージができました。綺麗なマテリアルを作れるコツは反射と質感がどれぐらい表現できている次第でラフネスとノーマルの調整が大事です。
四日目は天井に光を入れて、光の色を暖かく調整と、外部の太陽の色と位置を調整でなるべく参考にした写真と同じ物を作りました。最後はFortniteに入れて公開です。
四日間で完成は一番の全体条件になっているので時間を守らなければならないです。スケジュールを作ってスケジュール通りで作りましたが、もちろん惜しいところもありました。これを経験として次回はもっと効率よく作ります。SketchupからUEFNまでの移動はdatasmithで書き出しが必要になって、色分けでどこか間違えたら違うマテリアルが貼ってしまうので、Sketchupに戻って修正しなければならないです。これの繰り返しは時間かかるので、色分け次回からきをつけます。完成した作品は再現度は90%だと思います。光の色が近づいて、アニメ中の雰囲気がでているとおもいます。床の素材も綺麗に反射もできていますが、残念なのはFortniteには反射が落ちてしまいました。
CGで作った体育館では3Dなので実際Fortniteに入ったら写真よりもっとリアル感が出るとおもいます。この体育館ではどうやって使うかまだ決まってないが、「slamdunk」の思い出として、写真とビデオを貼ってもいいかもしれません。今後もアニメ名作CGで再現を続きます。
フォートナイトでlumen設定したら綺麗にいけました。
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